ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

保存食!自家仕込みトマトピューレ!

こんばんは。

Syoです。

秋は忙しいです!

美味しいものが本当に美味しいから、

収穫して、

料理して、

食べて、

食べて、

食べて…笑

 

今日は毎年作っている保存食を紹介します!

 

簡単!自家製トマトピューレ!

今回は無農薬トマトをいただいたので、

これをトマトピューレにしていきます!

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(傷物で出荷できないものだそう!捨てる?とんでもない!)

 

準備物はたった4つ!

過程にあるもので簡単にできちゃいますよ!

  • トマト
  • ミキサー
  • 保存用ビン
  • 煮詰める用の鍋

ビンは家族の人数に合わせるのがポイントです!

少人数でこまめに使う場合は小さめがオススメ!

蓋をあけると、

早く使い切らないと、

カビてしまうんです!

 

作り方

1. まずはビンを煮沸消毒します。

 わたしは半年以上保存することが多いので、

 この過程はしっかりと行います。
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(5分〜10分くらいしっかり煮ます。)

 

2. トマトをミキサーにかける。

 洗ったトマトを適当にカットし、

 ミキサーにかけます。

 ミキサーを使うことで、

 皮ごとピューレにすることが出来るんですよ!
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(無農薬トマトだから安心!)

 

3. 煮詰める。

 鍋でミキサーにかけたトマトを火にかけます。

 焦がさないようにしましょう!
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(わたしはフライパンを使っています。)

 

煮詰め具合は半分以下になるくらいまで。

水分が減ってくると、

焦げやすくなります。

適度にかき混ぜましょう!

 

4. ビン詰め。

 熱いうちにビン詰めします。

 なるべくギリギリまで入れると、

 空気が入らず、

 カビることを防げます。
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(いい赤いろ^^)

 

5. 保存

 冷蔵庫で保存するのが望ましいですが、

 そこまで気温が上がらなければ、

 冷蔵庫でなくても◎

 わたしは、

 蔵で保存しています。

 冬場は問題ないですし、

 夏場も暑くても気温が15度くらいです。

 保存期間も

 経験上、

 半年からなんだかんだ1年くらい平気です。
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おわりに

いかがでしたか?

家庭菜園していて、

トマトが余った場合や、

大量にトマトをもらった時など、

ぜひお試しください!

 

保存期間は目安ですが、

実際には蓋を開けて確認してくださいね。

表面にちょろっとカビは生えているくらいなら、

わたしは表面をすくって、

料理に使いますよ!笑 

 

蓋を開けてからは、

早く使い切りましょう!

これは間違いないです!

 

ではでは、

素敵なトマト生活を〜^^

 

これはオススメ!「シュガー無し!りんごのジャム」

こんばんは。

Syoです。

今年は豪雨や台風、地震と災害が多い年ですね。

幸い、わたしの地域ではそれほど被害が出ていませんが、

先日の台風24号の強風で、

もう間も無く収穫というリンゴが落ちてしまったそうです。

知り合いの農家さんから、

そうした売り物にならないリンゴをたくさんいただいたので、

リンゴジャムを作りましたよ!

https://www.instagram.com/p/BooDeG4HJVH/

台風24号で落ちたりんごさん。売り物にならないそうで、ダンボール軽く1箱分も頂きました。ちょっと傷付いてたって、形がイビツだって、しっかり色が付いてなくたって美味しいんだけどなぁ。果物も野菜も…ヒトだって…色んな“個性”を受け入れ、楽しめる、そんな人間になりたいもんです。さぁて、何か作ろうかな^ ^?? #食欲の秋 #りんご #台風24号 #季節を楽しむ暮らし

 

砂糖無しでも美味しいジャム!

ジャムというと、

砂糖がたっぷりのレシピがほとんどです。

通常、果物の同量〜1/2ほどの砂糖を使います。

長期保存するためには、

砂糖はたっぷりの方が傷まないのですが、

そうでない場合はちょっと砂糖が多すぎます。

そこで今回はいっそのこと砂糖不使用のジャムを作ることにしました。

 

レシピ

必要な材料はたったの5つだけ!

リンゴ 3個

レーズン 1カップ

シナモン 小1弱

天然塩 小1/2弱

シナモン 1本

 

レーズンはプルーンやデーツなんかもいいです。

甘みが足りない場合は好みの甘味料を追加するといいです。

(甜菜糖メープルシロップ、蜂蜜など。)

 

作り方

作り方もいたってシンプル。

通常のジャムの作り方と変わりません。

 

1. まずはリンゴを小さくカット。

   今回はいちょう切りにしました。

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2. 鍋にカットしたリンゴ、レーズン、塩を入れて混ぜ込み、

   リンゴの水分が出るまで10分ほど放置します。
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(よく混ぜこみましょう!)

 

 

3. シナモンを入れて火にかけます。

   もしリンゴから水分が出ていなければ、

   焦げつき防止のために水を少し加えてください。
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(シナモン大好きなんです。)

 

また、もしブランデーがあれば、

大さじ1ほど入れてよく混ぜ込むと深みのある味わいになります。
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(我が家にはアマレットがありました。)

 

火加減は、

リンゴが沸くまでは中火。

フツフツ言い出したら弱火にします。

その後は、水分を飛ばせば完成です!

 

自然な甘さなので、

パンに塗ったり、

ヨーグルトに入れたりする以外にも、

そのまま食べても本当に美味しいです。

プレゼントにもいいですね!


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(清潔なビンに入れて冷蔵庫保存しましょう。)

 

おわりに

いかがでしたか?

美味しくて健康的!

砂糖なしでもこんなに甘いの!?

と驚くと思います。

ぜひ作って見てください!

 

今が旬!大人の渋皮煮作りました!

こんばんは。

食欲の秋が止まらないSyoです。

秋は、

かぼちゃに栗にサツマイモに…

リンゴに梨にブドウに…

葉野菜も美味しい時期です。

 

今回は旬の栗を使って、

少し大人な渋皮煮を作りましたよ!

https://www.instagram.com/p/Bohwka7nO8o/

さぁて、何を作ろうか。ワクワク^ ^ ※我が家では作物を持ち帰ると検疫官のチェックを受けなければなりません。笑#食欲の秋 #大好物 #栗 #japan #autumn #chestnut

 

材料

まずは材料です。

そんなにたくさんは必要ないので揃えやすいですよ1

栗    30個

甘味料  1カップ(今回わたしは甜菜糖を使用)

赤ワイン 1カップ

ブランデー  大1

重 曹  小2 × 2〜3回分

 

作り方

手順としては4行程です。

 1. 栗の鬼皮をむく

 2. 栗の渋を抜く

 3. 重曹を抜く

 4. 赤ワインで煮る

 

1. 栗の鬼皮をむく

ボウルに栗を入れ、

熱湯を注ぎます。

冷めたら皮をむきます。

なるべく渋皮を傷つけないように注意しましょう!

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(この作業が一番大変!)

 

2. 栗の渋を抜く

鍋に栗と栗がかぶるくらいの水、重曹を入れ、

10分ほど煮込みます。

鍋の水を捨て、

再度、水と重曹を入れて火にかけます。

2〜3回やりましょう!
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(アクが出てきます。)

 

渋抜きが終わったら、

栗の表面についている余分な渋皮を取り除きます。

指でこすると簡単に取れますよ!
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(キレイなんだなぁ。)

 

3. 重曹を抜く

その後、新しいたっぷりの水に栗を半日ほど浸けておき、

重曹を抜きます。

 

4. 赤ワインで煮る

鍋に栗、赤ワイン、砂糖、栗が浸かるくらいの水を入れて火にかけます。

沸騰したら弱火で30分ほど煮ます。

栗が柔らかくなっているのを確認したら、

そのまま冷まし味を染み込ませ、

完成です!

https://www.instagram.com/p/BotbjO6HK8t/

「栗の渋皮煮できました!」・今宵は赤ワインと栗の渋皮煮で秋の夜長を楽しみます^ ^・・甘さを控えめにし、赤ワインで煮た渋皮煮は、お酒のお供にもgoodでした!・沢木耕太郎さんの本でも読もうかなぁ^ ^・・#食欲の秋 #栗 #渋皮煮 #赤ワイン煮 #読書の秋 #沢木耕太郎 #バーボンストリート #季節を感じる暮らし#autumn #chestnut #vinorosso #japan

 

おわりに

このレシピの砂糖の量はやや甘さ控えめです。

甘さ控えめで、

赤ワインで煮るとなると、

出来上がりはお酒、特に赤ワインにぴったりの味に仕上がるんです。

 

秋の夜長に、

赤ワインと渋皮煮、ジャズでも流して、

大人なひとときを過ごすのはいかがですか^^?

 

なお、長期保存したい場合は砂糖を多めにしてくださいね!

 

 

ひとはな農園たより「秋植え野菜と本日の畑の様子」

こんばんは。

ひとはな農園のSyoです。

昨日は会社がお休みだったので、

色々作業しましたよ!

 

秋植え付けのお野菜

ここ最近は、

春に収穫する野菜を植えています。

今日も、レタス、サニーレタス、タァサイを植えました!

これらの野菜もここ最近植えている他の野菜と同様に、

本葉数本で冬を越し、

雪解けと同時に成長を開始し、

春から初夏にかけて収穫できるお野菜です。

雪の下でじっと耐えられるなんてすごいと思いませんか?

少しでも越冬しやすくなるよう、

今から根をしっかり張ってもらいます!

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(レタス、サニーレタス、タァサイの苗。発芽率は100%とはいきませんねぇ。。)

 

ところで、畑の葉野菜といえば…

自然栽培2年目のひとはな農園。

実は葉野菜はかなり苦戦しています。

特に、小松菜、小かぶ、キャベツ、大根は、

あっという間に虫に食べられてしまいます。
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(茎しか残らなかった小松菜さん。)


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(春菊はいい感じ。)


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(今回は大根が頑張っている!)

 

寒くなり虫も減ってきた今なら大丈夫だと信じて!

みんな頑張れー!

 

玉ねぎ、ネギ植え付け

昨年同様に玉ねぎとネギも植え付けましたよ。

ただ、玉ねぎは昨年は春になると消えてしまっていました。

昨シーズンの冬は冷え込みが本当に激しく、

寒さにやられたようです。

農家さんからのアドバイスでは、

深く植え付けること。

浅いと霜なんかと一緒に苗が持ち上がってしまうこともあるんだそうです。

今回はしっかり深く植え付けました!
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(自分で起こした玉ねぎ苗。今回は収穫したい!)

 

今年、それなりに育ったネギさん。

それでも、まだまだ納得する出来ではありません。

安定して栽培できるようになりたいです。
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(九条細ねぎさん。発芽率良好!)


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(下仁田ネギと松本一本ネギ。こちらは発芽率が良くない。)

 

おわりに

課題の葉野菜さん。

今年はどんな結果になるでしょうか。

無農薬、無化学肥料で作られた、

安心なお野菜を早く口にしたいという気持ちを、

グッと我慢し、

野菜たちからのメッセージに耳を傾けて、

育ちやすい環境を作っていきます。

 

野菜や虫と会話できるようになりたい!

 

ひとはな農園たより「初!ショウガ!」

こんばんは。

ひとはな農園のSyoです。

今日はショウガの試しほりをしましたよ!

 

初めてのショウガ栽培

ショウガはわたし個人としては、

ニンニクに次いで、

自家栽培したい野菜でした。

健康的な食材ですし、

料理にアクセントを加えてくれます。

 

ショウガは熱帯性の野菜なので、

わたしの住む村の気候ではおそらく寒すぎる。

日本の産地は高知県ですしね。

それでもやってみたかったんですねぇ。

 

ちなみに村でショウガを作っているという人は聞いたことありませんけど。笑

 

nounoublog.hatenablog.com

 

5月26日に植え付けして、

7月11日段階で数株のみ芽が出ています。

nounoublog.hatenablog.com

 

さすがに厳しいんだなぁ、と諦めていました。

ところが最近草刈りをしていると、

ショウガの葉がそれなりにあることに気づきました。

いつの間に発芽して成長していたのでしょう。

でも見るからに小さいです。

地温が足りず発芽が遅れてしまったのでしょう。

そのため、成育期間も短い。

それでも、

収穫の時を少し楽しみにしていました。

 

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(こちらがショウガの地上部^^)

 

いざ、収穫!

正直、収穫時期、よくわかりません。

おそらく小さいことはわかっていましたが、

気候的にこれ以上育たないことも予想できます。

「じゃあ、掘ってみようか!」

そんなちょっとしたノリで一株掘ってみることにしました。

 

結果は…

 

 

こちら!

 


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(ピント合ってない…苦笑)

 

「小さっ!!!」

 

 

予想以上に小さくて可愛くて、

その場で笑ってしまいました!


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(親よりも小さかったです!笑)

 

 

その他のお野菜たち

ネギは土寄せを(今さら!笑)行いました!

土寄せはきちんと出来なかったので、

長さはそこまでではないですが、

太さはしっかり育ってくれてます!
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(松本一本ネギと下仁田ネギ)

 

ただ、

虫がついていました。

おそらく「ネギコガ」さん。

そこまで被害はないですが、

今後気を付けなくてはですね!
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(ネギコガの蛹さん。)

 

穂高インゲンは最後とばかりに頑張っていますよ!

まだ実を太らせてくれています。
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(美味しそうなインゲン。茶色くなっているのは種採り用として熟成させていたもの。)


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(まだ綺麗な花が見られます^^)

 

ナスもまだ花がいくつか咲いています。

みんなラストスパートでしょうか!
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タカノツメも赤くなり出しましたよ!
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(赤色のタカノツメ第一号!)

 

おわりに

いよいよ今シーズンの畑も後わずかになりました。

最後とばかりに野菜たちが頑張ってくれているのが嬉しいです。

命を最後まで全うさせて欲しいですね!

 

今シーズンもたくさん失敗しましたが、

それを踏まえて来シーズンの計画を立てなくては!

それによっては、

畝の立て直しも必要になります。

 

さぁ、どういうプランにしようかなぁ。

この計画を立て、妄想している時間が結構好きなんです。

理想と現実は違いますがね。笑

 

 

ひとはな農園たより「ニンニク・フルーツスナップえんどう植え付け」

こんばんは。

ひとはな農園のSyoです。

本日はニンニクの植え付けpart2と、

フルーツスナップエンドウの種まきをしましたよ!

 

ニンニクさん

前回、お山の畑にニンニクの植え付けpart1をしました。

nounoublog.hatenablog.com

 

本日は家の近くにある畑に

ニンニク植え付け第2段です。

お山の畑よりも標高がおそらく50〜80mほど低く、

開けた場所なので、

積雪量や冷え込み具合が異なります。

数日ではありますが、

数日遅らせて種まきしました。

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大好物の野菜なので、

ぜひとも無事に発芽し、

すくすく育って欲しいです。

 

秋のこの時期に植えて、

本葉数本で冬を越し、

春に成長を開始する。

なんとも栽培期間が長い作物です。

 

この冬を越す状態が大事なんだとか。

発芽したばかりだと雪の下で耐えるには小さすぎて耐えられない。

大きくなりすぎるとまともに霜害に逢い絶えてしまう。

経験が無いので、

経験のある農家さんから植える時期を教えてもらい、

あとは検証です。

昨年はうまく育てられましたが、

どの時期に植えたのか記録するのを忘れてしまいました。

今回はこのブログに記録です。

 

フルーツスナップエンドウ

フルーツスナップエンドウもニンニクと同じく、

秋に植え、

雪解けとともに成長を再開し、

春〜初夏収穫です。
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(畑懐さんのたね。すくすく育ちますように!)

 

こちらも大好物の作物です。

今年は成長したと思ったら、

虫に成長点を食べられてしまい、

ほとんど収穫できませんでした。

そもそも2株しか植えてなかったので、

今回は10株ほど植えてみました。

 

つる性の植物なので、

春になり大きくなると同時に、

支柱とネットを設置する必要があります。

さぁ、春忙しくさせておくれよー!
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(この一粒一粒に次の命が託されています。ものすごいパワーが蓄えられているんですね!)

 

本日のひとはな農園の様子

そのほかのお野菜の様子もお届けします!

 

いちご

夏おわりに虫に葉をほとんどやられてしまっていたのに、

ふと見るといつの間にか元気な青々とした葉を広げていました。

もうダメだと思っていたので、

驚くべき生命力です。

 

とすると…

葉を虫に食べられてしまったのはどんな意味があったのでしょうか。

虫を潰していたわたしの行為はむしろいらなかったのでしょうか。

あまりにも虫が多かったので途中で諦めたのですが。。

葉を食べ糞をしてもらいそれを堆肥にする、とか??

うーん、わからん。。

目に見える表面的なことだけでなく、

地中深く潜る根っこの部分もわかるようになりたいものです。

 

いずれにしても、

来春もよろしくね!
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(青々あとした元気な葉!)

 

ピーマン

こちらは本当に元気!

自然栽培は大器晩成型と言われますが、

まさにそれを体現しています!

成長は周りの畑に比べるとはるかに遅く、

背丈もそこまで大きくなりませんでした。

ところが、実をつけ始めると出来る出来る!

化学肥料は一切あげてないにも関わらず、

これだけの収量が取れるのは、

急いで成長せずに、

はじめに根を目一杯伸ばしていたからでしょう。
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(実も花もまだまだあるある!)


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(こちらは種取り用に熟させています。)

 

おわりに

最近は畑の時間がきちんと取れて、

お手入れができるのが本当に楽しい。

夏の間はやりたいのにやれないのが、

野菜に申し訳なくて、悔しくて。。

それでも野菜たちは頑張ってくれています。

わたしも頑張ろーっと!

 

「手作りシリアルバー」登山の行動食や遠足のおやつにも!

こんばんは。

Syoです。

昨日は今シーズン最後の尾瀬ガイドでした。

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(紅葉真っ只中の尾瀬!)

 

少し霧雨でしたが、

紅葉がちょうど良い時期でとても良かったです。

その尾瀬への紅葉狩りへ行くのに、

行動食として、

お客様と手作りのシリアルバーを作りましたよ。

今日はその紹介をしますね!

 

基本の材料はたった4つ!

基本の材料は以下の4つです!

<材料>

グラノーラ 100g

バター   20g

チョコ   適量

マシュマロ  10個

 

たったこれだけ。

分量もだいたいです。

そのほか、ナッツやドライフルーツ、きな粉などは、

お好みでご用意ください。

 

作り方

それでは早速作っていきましょう!

 

1. グラノーラを砕く

そのままではやや大きく固まりづらいので、

綿棒などで砕きます。

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(こういう作業はお子様は喜びますね!)


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(砕きすぎると歯ごたえがもの足りなくなってしまいます。ほどほどにね。)

 

チョコも割り、

グラノーラと一緒にしておきます。
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(これだけで美味しそうですね^^) 

 

2. バターとマシュマロ

バターとマシュマロはボウルに入れます。

マシュマロは少しちぎるといいです。
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(マシュマロはボウルに広げて入れるのがポイント!)

 

そして、バターとマシュマロを電子レンジで1分加熱します。
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(まずは1分! )

 

バターが溶け、

マシュマロがふくらみます!
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(いい香り〜♩)

 

3. 混ぜ混ぜ

そこへ、砕いたグラノーラとチョコを投入します。

一気にかき混ぜてください!
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うまく混ざらないときは、

もう一度電子レンジで20秒ほど加熱し、

混ぜます!

ある程度混ざったら、

クッキングシートの上に広げます。
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(冷えると固まるので素早く!)

 

4. 仕上げ!成形!

スプーンなどで薄くのばします。
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その後、クッキングシートを使って、

ギューっと押し固めます!

なるべく空気を抜いて、

密着させた方が、

ボロボロせず、

カットしやすいですし、

食べやすいです。
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(ここがポイント!しっかり押し固めてください!)

 

この後、冷蔵庫で冷やし固めます。
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(30〜60分くらいでOK!)

 

5. ラッピング

冷蔵庫で30分〜1時間ほど冷やすと、カッチカチになります。

手を切らないように慎重にカットし、

ラッピングすれば完成です。
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(衝撃を与えると崩れるので、包丁を入れるときは慎重にゆっくりと!)

 

今回はクッキングシートを小さく切り、

キャンディー包みをしました。
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(お子様とやると楽しいですね!)


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(食べるときはこんな感じ♩)

 

おわりに

いかがでしたか?

特別な材料を用意する必要もなく、

簡単にできちゃいます。

お好みのグラノーラやナッツ、

ドライフルーツなんかを入れてアレンジするのもいいですね!