ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

「ローマ法王に米を食べさせた男」を読んで

おはようございます。

Syoです。

寒くなりましたね。

みなさん、読書の秋は楽しんでますか?

今日は先日読み終えた、

ローマ法王に米を食べさせた男」

がすごく心に響くことが多く、

みなさんにもオススメしたいと思います。

 

ストーリー

初めての方にも、

簡単に本の紹介しますね。

 

主人公は高野誠鮮さん。

石川県の役場職員です。

お坊さんでもあります。

その高野さんが、

限界集落を活性化させる、

という任務を受け、

奮闘した様々な取り組みが本書の内容です。

 

ただ、普通のやり方では本になんかなりません。

とにかくぶっ飛んでいて面白い!

頑張っている公務員の方々には申し訳ないですが、

痛快!!!

です。

 

高野さんのユニークな取り組みを少し紹介。

  • 「お酒が飲める女子大生」募集
  • 役場職員を駅長にすれば赤字になる道の駅
  • ローマ法王にブランド米を献上
  • UFOで町おこし
  • JAと行政で自然栽培

などなど…

普通の公務員の常識では到底できそうもないことばかりです。

 

ですので、

ただ「面白い」という本ではなく、

問題にぶち当たった場合の解決方法や、

いかに人を巻き込むか、

といったビジネス書、自己啓発本にも通じる内容が多々あります。

ノンフィクションだけでなく、

ぜひビジネスマンにもオススメしたい1冊です。

 

また、実はこの本はドラマ化されています。

わたしは見たことはないのですが、

「ナポレオンの村」というドラマです。

気になる方はこちらもチェックして見てください。

 

感動はいらない

一番心に響いたことを紹介します。

それは、

 

「感動よりも行動してほしい」

 

です。

 

講演会、

勉強会、

研修会、

視察…

自分たちの取り組みのために、

こういったことをし、

その場では感動し、

「よし、やろう!」と決意する。

けれど、いざやろうとすると、

「あの人がいるからできない」

「あそこは特別だからできた」

「予算もないし、補助金も降りないから、できない」

できない理由を並べて、

結局はやらない。

そういう人がいかに多いか、

高野さんは嘆いています。

 

「少しでもいいから、社会をよくするために一緒に行動する仲間が欲しい」

 

高野さんの本気のメッセージが強く伝わってきます。

 

何か本を読んで一時的にやる気になり、

その後は…

という自分に刺さりました。

  

可能性の無視は最大の悪策

「何か目標達成のために、

 できることがあるなら、

 少しでも可能性があるなら、

 やってみよう!」

 

こういったことは、

言葉ではわかっていても、

なかなかできないものです。

 

ところが高野さんは違います。

 

小さな村からローマ法王や、

アメリカ大統領、

レーガンサッチャー

NASAにまで、

手紙を出したり、

働きかけをしています。 

特にツテがないのに、です。

 

わたしたちの多くは、

「どうせできっこない」 

と想う人が大半ではないでしょうか。

可能性があるならやる!

これは全ての人の参考になるのではないでしょうか。

 

3種類の人間

高野さんは組織の中の自分自身の役割・立場を

判断するのに、

人を次の3つに分類しています。

  • いてもいなくてもいい人
  • いちゃ困る人
  • いなくては困る人

これ、すごくわかりやすいですよね?

自分自身へ問いかけ…

みなさんどうでしょうか?

「いちゃ困る人」

ではないにしても、

「いてもいなくてもいい人」と

「いなくては困る人」の自己判断は、

すごく難しい。

胸張って「いなくては困る人」と言えるには、

まだまだ自分は甘いです。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

この本は、

物語としても面白く、

様々な気づきも得られます。

ぜひみなさんにも読んでいただきたい本です!

 

 

ひとはな農園たより「春の葉野菜種まき」

こんばんは。

ひとはな農園のSyoです。

本日は来春収穫できるように、

葉物野菜の種まきをしましたよ!

 

菜の花、のらぼう菜、紅菜苔

春は野菜が少ない時期です。

なかなか気温も上がらず、

早春に種まきしても、

すぐには育ちません。

ましてや温室などありません。

 

そこで秋のうちにタネをまき、

少し成長したところで冬を迎えさせます。

その間は一度成長を止めますが、

春になるとまた成長を開始します。

こうしてスタートダッシュを少し早めると、

春にも野菜が食べられるようになるんです。

わたしの住む村は冬は雪が深くなります。

そこでこうした工夫が必要なんです。

 

また、もちろん全ての野菜が雪の下で、

冬を越えられるわけではありません。

今回種まきしたのは全てアブラナ科のお野菜たち。

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(アブラナ科の野菜は寒さに強いものが比較的多いです。)

 

とはいえ、もう季節は秋。

朝晩は寒いです。

セルポットにタネをまき、

発芽するまでは寒冷紗シートをかけて保温しておくことにしました。

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(きちんと発芽しますように!)


本日の収穫物

今日は8月末にタネを蒔いたしゃもじ小松菜を収穫しました。

nounoublog.hatenablog.com

 

畑のものは虫に食べられてしまったので、

今回収穫したのはベランダでプランター栽培したもの。

成長はそれなりだったのですが、

最近アブラムシが目立つようになってきたので収穫しました。

2階のベランダにあるプランターでもどこからともなくアブラムシがやってくる。

本当、どこからやってくるのでしょう?

また、アブラムシはわたしに何を知らせにやってくるのでしょうか?

難しい。

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(名前のようにしゃもじのような小松菜さん^^)

 

無水茹でして、シンプルに食す

収穫したしゃもじ小松菜さんは、

無水鍋で無水茹でし、

シンプルにお浸しにすることに。
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(2年目の無水鍋さん。)

 

十分に熱した無水鍋に、

洗ったしゃもじ小松菜を投入し、

蓋をします。
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(濡れたまま投入するのがポイント!)

 

沸騰し、

蓋がカタカタ音がなるようになってから30秒〜1分待って、

火を止め、

水に取ります。
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(茹でられてます!)

 

水気を切って、

カットし、

お皿に盛りつければ完成です!
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今回は、

手作りの醤油麹と一緒にいただきました。

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(手作りの醤油麹とともに。と言っても、醤油と麹を合わせておくだけなんですが。笑)

 

おわりに

葉物野菜が課題のひとはな農園。

どうも虫に全滅させられてしまいます。

畑のミネラルや微生物など生態系のバランスが良くないのか、

残留農薬や化学肥料がまだ残っているのか、

いずれにせよ、辛抱です。

うまくいかないことには原因があります。

それがわかる時まで頑張りますよー!

 

秋の味覚「土鍋で栗ごはん」

おはようございます。

Syoです。

わたしの村はもうすっかり秋ですよ。

https://www.instagram.com/p/Bohwka7nO8o/

さぁて、何を作ろうか。ワクワク^ ^ ※我が家では作物を持ち帰ると検疫官のチェックを受けなければなりません。笑#食欲の秋 #大好物 #栗 #japan #autumn #chestnut

 

今日は栗ご飯を作ったので、

レシピの紹介したいと思います。

 

材料

たくさんは要りません。

シンプルイズベストですね!

栗   500g(皮付き)

お米  3合(*マイナス大さじ6)

(*もち米 大さじ6)

水   カップ

お塩  小さじ2弱

昆布  1枚

    *後ほど説明します。

 

栗の処理

今回一番の作業が栗の皮むき!

慣れていないと少し苦戦するかもしれません。

頑張ってむきましょう!

 

いきなりむくのは硬くて大変です。

まず、ぬるま湯や水につけて柔らかくします。

ぬるま湯(40度くらい)なら20分ほど、

水なら1時間ほどつけます。

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(水に浮く栗と沈む栗。実の入り方が違うのかな??)

 

柔らかくなったら、

栗のお尻を切り落とします。

その後、鬼皮(外側の硬い皮)をむきます。

これはスルッとむけるので気持ちいいです。

問題が渋皮

最後にこの渋皮を削ぐのですが、

渋皮を削ぐ時はどうしても実も削がなければなりません。

ここがジレンマ!

短時間でやるには割り切ってどんどん削ぎます。

もったいないと思って慎重に削ぐとえらい時間がかかります。
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(皮をむいた栗は水につけておきましょう!アクが回ってしまうのを防ぎます。)

 

わたしはもったいなくて…

丁寧にむきました!

慣れないのもあるのですが、

かかった時間なんと「1時間」!!!

皮むきだけですよ?笑

うちの人には「20分くらいの仕事じゃない!?」って言われました。。
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(愛おしい栗さん。。)

 

ご飯と一緒に炊く!おすすめポイント「もち米」

栗の皮むきご苦労様でした!

この後はお米と(あれば)昆布とお塩と一緒に炊くだけです。

 

ここでワンランクアップのポイントをお伝えします!

お米の一部をもち米に変えるともっちり食感が増して、

さらに一層美味しくなります!

もしご自宅にもち米がありましたら、

少しもち米を加えて見てください!

 

分量の目安としては、

 お米3合 大さじ4〜6

 お米2合 大さじ2〜4

入れ替えて見てください。
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(もち米投入〜♩)

 

後は通常通りです。

20分ほどお米を浸水させて、
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(美味しくなぁれ!)

 

お塩を加えて優しく混ぜ合わせ、

昆布を入れた上から栗を並べます。
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(美味しくなぁれ!!!)

 

いよいよ炊飯です!

わたしは炊飯器がないので土鍋ですが、

もちろん炊飯器でもOKです!

ちなみに土鍋だと14分ほどでお米3合炊けてしまいますよ!

 

いよいよオープンです!

時間通り炊いたら、

しっかり蒸らして…

いざ!

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(お美しい〜!蓋を取る瞬間が一番楽しみです!)

 

いい香りです!

ここですこーし料理酒(大さじ1弱)を回しかけ、

混ぜ合わせると、

料理酒の旨味がプラスされ、

さらに美味しくなります。

アルコールは炊きたての熱で飛んでしまうので、

お子様も安心です!

 

おわりに

いかがでしたか?

季節を感じる暮らし、

旬のものを食べる幸せを、

感じることができる「栗ごはん」です。

どうぞみなさんもぜひ作って見てくださいね!

https://www.instagram.com/p/Boi7GIqncNj/

土鍋で炊いた「栗ごはん」うーん、美味しい!というか、うち炊飯器無いんですけどね^ ^; #食欲の秋 #栗ごはん #土鍋ごはん #季節を感じる暮らし #autumn #chestnut #japan

 

マクロビレシピ「カボチャ小豆」

こんばんは。

ひとはな農園のSyoです。

今夜はひとはな農園で採れた、

無農薬小豆と無農薬かぼちゃで、

体に優しいマクロビレシピ料理を作ります!

https://www.instagram.com/p/BoaIu88HRDj/

さぁて、何を作ろうか!#ひとはな農園 #自然栽培 #無化学肥料 #無農薬 #かぼちゃ #食欲の秋 #naturefarming #squash #autumn

 

材料

マクロビレシピというと、

なんだか小難しそうですが、

そんなことはありません!

今回はいたってシンプル!

材料たったの5つです。

  • 小豆 1カップ
  • かぼちゃ 150g
  • 天然塩 小1
  • 昆布 5cm
  • 水 3カップ

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(小豆は昨シーズン収穫したもの^^)

 

レシピ

①かぼちゃは一口大野大きさにカット。

小豆は洗って水切りしておきます。

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②鍋に昆布と小豆を入れて、水を入れます。

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③鍋に火をかけ、強火→沸騰したら弱火〜中火でコトコト煮込みます。
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(アク気を抜くため、蓋はしません。)

 

④途中で水が減ったら差し水をし、最初の水位まで戻します。

⑤鍋の縁に浮かぶ黒いアクは取り除きます。

 (白い泡は旨味です。)

⑥小豆が指で潰れるくらいに柔らかくなったら、塩を加えます。
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⑦塩がなじんだら、かぼちゃを入れ、

 20〜30分差し水をしながら煮込みます。
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⑧かぼちゃが柔らかくなったら完成です。

 最初の水位を保ち、お汁も飲むようにするとマクロビ的にはいいそうです。
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(今回は水気を飛ばしすぎました!汗)

 

おわりに

小豆は昔から邪気除けやお祝い事に使われてきた食材です。

特別な日に食べることも多い小豆ですが、

こんな小さな粒にもたくさんのパワーが詰まっています。

 

また、このかぼちゃ小豆ですが、

マクロビ的には有名なレシピで、

デトックス効果があるとされています。

 

何より砂糖を加えず、

お塩だけですが、

自然な優しい甘みが感じられます。

 

ぜひみなさんも試して見てはいかがですか?

 

 

ひとはな農園たより「かぼちゃのタネ採り」

こんばんは。

ひとはな農園のSyoです。

本日はかぼちゃのタネ採りをしましたよ!

https://www.instagram.com/p/BoaIu88HRDj/

さぁて、何を作ろうか!#ひとはな農園 #自然栽培 #無化学肥料 #無農薬 #かぼちゃ #食欲の秋 #naturefarming #squash #autumn

 

 

かぼちゃのタネ採り手順

かぼちゃのタネは大きく、

そんなに細かい作業にならないのが、

楽チンでいいですね。

トマトなんかは、

本当に小さくて大変です! 

nounoublog.hatenablog.com

 

1.タネを取り出そう!

まずがかぼちゃを割り、

タネを取り出します。

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(綺麗なかぼちゃ^^)

 

スプーンなんかで書き出しちゃってください。
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(いつものように捨てないでね!) 

 

2.タネの洗浄

タネを無事取り出したら、

タネの周りに付いている繊維のようなものを取り除きます。

玉ねぎネットに入れて、

水洗いすると楽に取れますよ!
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(玉ねぎネットは何かと使えるアイテムです!) 

 

3.タネの選別

タネが綺麗になったら、

次はいいタネと悪いタネとを選別します。

その方法はというと…

ボウルなどに水とタネを入れます。

そして、浮いたタネがいいタネ。

沈んだものは取り除きます。
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(みんな合格でした!おめでとう!)

 

4.しっかり乾燥

次は大事な乾燥です。

直射日光の当たらない、

風通しの良いところで、

しっかりと乾燥させます。

わたしは1ヶ月くらいは放置します。

 

ちなみに写真にあるように、

濡れたタネを新聞紙の上に置いておくと、

くっついてしまい、

剥がすともれなく新聞紙が付いてきます。

ご注意ください。

ざるやネットがいいですね!
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(この後、新聞紙がくっついてしまいました。。涙)

 

5.保存

最後に保存です。

瓶やジップロックなどに入れて保存しますが、

大事なのは保存環境。

その環境とは、

  • 湿気させないこと。
  • 高温にならないこと。

です。

できれば季節に沿った温度の環境を整えてあげるといいですが、

一番手っ取り早いのは冷蔵庫。

春になり、

種まきの際に冷蔵庫から取り出すと、

その温度差で、

発芽スイッチが入りやすくなりますよ。

 

おわりに

みなさん、タネは買うものだと思っていませんか。

ちょっとした手間でタネは自給できます。

むしろこうして何年もタネ採りをしていると、

その土地の気候・風土にあった野菜に育ちます。

ぜひみなさんもチャレンジして見てください!

 

習慣化:9月の結果

おはようございます。

Syoです。

10月になりましたね!

この春から始めている読書とブログ更新の習慣化。

読書は様々なインプットを得るため。

ブログは次に繋げるための畑の記録とアウトプットの練習のため。

いづれにしても続けるということは本当に難しいものです。

9月はどうだったでしょうか^^

 

ブログ更新

9月の結果はこんな感じです。

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(その日の更新記事数を記録しています。)

 

記事数:41

無更新:8日

 

記事数はなんとか1日1記事の割合になりましたが、

やはり更新できてない日が多いです。

 

更新できていない原因は2つ。

1つは登山のため。

もう一つは気持ちが乗らなかったため。

1つ目は事前投稿するしか物理的に難しいのですが、

2つ目の“気持ち”はなんとかしたいもの。

常にやる気であればいいのですが、

人間そういうわけにはいきません。

ダラダラしたい時もあれば、

サボりたい時もあります。

そういう時こそどうするべきか考えていかないといけませんね。

ブログに限らず、

気持ちが落ちた時は皆さんどうしていますか。

ぜひ参考にさせていただきたいです。

 

ただ、良かったことは、

先月の更新できていない日数は14日。

非常に多かったですね!

それに比べると良くなりましたね。

 

それを踏まえて、

今月の目標は、

無更新日5日以内!にします。

ゼロと言いたいところですが、

自己嫌悪してしまう可能性もあるので、

少しずつ…にします!

 

読書

9月の読書の結果はこちら。

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(その日読んだ時間を分単位で記録しています。) 

 

読書時間:27時間55分

無読日数:8日

読了本:4冊

 

先月の目標である、

「最低3冊読む」は達成できました。

ただ、こちらも全く本を読まない日はなくしたいものです。

泊まりの登山は難しいですが、

それ以外の日は頑張らなくては!

 

自分でも「おっ!」と思ったのは、

9月15日の読書時間。

「1分」って…笑

でもこれって、

全く読まない日を無くそう!

という気持ちが現れていますよね。

自分のことながら可笑しくなってしまいました。

 

今月の目標は次の2つにします。

  • 最低4冊読む
  • 少しも本を読まない日数は3日以内にする

さぁ、頑張りますよ!

 

おわりに

「続けるにはやはり続けるしかない」

 

明確な目的を持つ、

続けやすい仕組みを作る、

そういった続けるための取り組みは非常に大切です。

それでもやはり、

「続けるにはやはり続けるしかない」

と思っています。

 

泥臭くても、

いきなり目標達成とはいかなくても、

できることをコツコツと続けていきたいと思います。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

ひとはな農園たより「台風一過」

おはようございます。

ひとはな農園のSyoです。

台風24号「チャーミー」が去りました。

みなさん、ご無事だったでしょうか。

わたしはと言えば…

やはり多少の被害が出てしまいました。

 

家の周り

家の周りでは、

オリーブの鉢が吹き飛ばされ、

鉢が割れてしまいました。

木自体は折れることはなかったので、

良かったのですが、

お引越しが必要ですね。

まさか重い鉢が飛ばされるとは思わなかったので、

きちんと家の中に入れておくべきでした。

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(4鉢のうち1つだけ飛ばされました。)

 

そのほか、多少吹き飛ばされたものの、

大きな被害はありませんでした。

ご近所さんもそれほどではなかったようですが、

いろんなものが散らばっていましたね。

 

ひとはな農園

いくつか畑があるのですが、

以前、田んぼとして使っていた畑は、

この通り、水浸しです。

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(大雨でした。)

 

棚田のように段々畑になっているので、

上の畑の水がどんどん下に流れてきます。

上の水が抜けきらない限り、

下の畑はどうしようもありません。

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(トマトが倒れています。下は水浸し。)

 

夏野菜はもうほとんど終わりなので、

諦めがつくのですが、

心配なのが大豆さん。

熟したらこれからの収穫になります。

カビてしまわなければいいのですが…


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(お隣のお家の畑。)

 

それともう一つ。

栗の木に残念なことが…


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(栗の木周りも水浸しです。)

 

毎年たくさんの立派な栗が実る木。

なんと、2本あるうち1本が折れてしまいました。

これは本当に残念です。


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(痛々しい折れ方。残念だなぁ。)

 

自然のことなので仕方ありません。

残った栗は大事に食べますね。


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(毎年丸々太った栗を実らせてくれます。今までありがとう。)

 

おわりに

カラっ梅雨、

集中豪雨、

台風…

なかなか安定しない気候が続いています。

 

気まぐれで、

きっと悪意もない、

自然のことです。

ましてやコントロールなんて出来ません。

 

わたしたちはそこから何かを学ぶしか出来ないんだと思います。

美しいだけではない自然。

時には厳しい自然。

それでもやっぱり自然に寄り添って生きていきたいんだなぁ。

 

今夜も自然の恵みにごちそうさま!

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(昨夜はネギごはん、ピーマンの素焼き、白ナスのステーキ、ジャガイモの味噌汁でした。美味しかったぁ。)

 

みなさんの台風被害がひどくありませんように。

今日も一日楽しみましょう。