秋の味覚「土鍋で栗ごはん」
おはようございます。
Syoです。
わたしの村はもうすっかり秋ですよ。
さぁて、何を作ろうか。ワクワク^ ^ ※我が家では作物を持ち帰ると検疫官のチェックを受けなければなりません。笑#食欲の秋 #大好物 #栗 #japan #autumn #chestnut
今日は栗ご飯を作ったので、
レシピの紹介したいと思います。
材料
たくさんは要りません。
シンプルイズベストですね!
栗 500g(皮付き)
お米 3合(*マイナス大さじ6)
(*もち米 大さじ6)
水 カップ3
お塩 小さじ2弱
昆布 1枚
*後ほど説明します。
栗の処理
今回一番の作業が栗の皮むき!
慣れていないと少し苦戦するかもしれません。
頑張ってむきましょう!
いきなりむくのは硬くて大変です。
まず、ぬるま湯や水につけて柔らかくします。
ぬるま湯(40度くらい)なら20分ほど、
水なら1時間ほどつけます。
(水に浮く栗と沈む栗。実の入り方が違うのかな??)
柔らかくなったら、
栗のお尻を切り落とします。
その後、鬼皮(外側の硬い皮)をむきます。
これはスルッとむけるので気持ちいいです。
問題が渋皮!
最後にこの渋皮を削ぐのですが、
渋皮を削ぐ時はどうしても実も削がなければなりません。
ここがジレンマ!
短時間でやるには割り切ってどんどん削ぎます。
もったいないと思って慎重に削ぐとえらい時間がかかります。
(皮をむいた栗は水につけておきましょう!アクが回ってしまうのを防ぎます。)
わたしはもったいなくて…
丁寧にむきました!
慣れないのもあるのですが、
かかった時間なんと「1時間」!!!
皮むきだけですよ?笑
うちの人には「20分くらいの仕事じゃない!?」って言われました。。
(愛おしい栗さん。。)
ご飯と一緒に炊く!おすすめポイント「もち米」
栗の皮むきご苦労様でした!
この後はお米と(あれば)昆布とお塩と一緒に炊くだけです。
ここでワンランクアップのポイントをお伝えします!
お米の一部をもち米に変えるともっちり食感が増して、
さらに一層美味しくなります!
もしご自宅にもち米がありましたら、
少しもち米を加えて見てください!
分量の目安としては、
お米3合 大さじ4〜6
お米2合 大さじ2〜4
入れ替えて見てください。
(もち米投入〜♩)
後は通常通りです。
20分ほどお米を浸水させて、
(美味しくなぁれ!)
お塩を加えて優しく混ぜ合わせ、
昆布を入れた上から栗を並べます。
(美味しくなぁれ!!!)
いよいよ炊飯です!
わたしは炊飯器がないので土鍋ですが、
もちろん炊飯器でもOKです!
ちなみに土鍋だと14分ほどでお米3合炊けてしまいますよ!
いよいよオープンです!
時間通り炊いたら、
しっかり蒸らして…
いざ!
(お美しい〜!蓋を取る瞬間が一番楽しみです!)
いい香りです!
ここですこーし料理酒(大さじ1弱)を回しかけ、
混ぜ合わせると、
料理酒の旨味がプラスされ、
さらに美味しくなります。
アルコールは炊きたての熱で飛んでしまうので、
お子様も安心です!
おわりに
いかがでしたか?
季節を感じる暮らし、
旬のものを食べる幸せを、
感じることができる「栗ごはん」です。
どうぞみなさんもぜひ作って見てくださいね!
土鍋で炊いた「栗ごはん」うーん、美味しい!というか、うち炊飯器無いんですけどね^ ^; #食欲の秋 #栗ごはん #土鍋ごはん #季節を感じる暮らし #autumn #chestnut #japan