ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

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こんばんは。

最近、積ん読ばかりのSyoです。「積ん読」の画像検索結果

 

みなさん、時間がもっと欲しい!

と思いませんか。

 

やらなければならないこと、

学びたいこと、

楽しみたいこと、

チャレンジしたいこと…

 

限られた人生、

いくら時間があっても足りません。

 

優先順位を付けて、

ひとつひとつ…

 

もちろん、そういった方法もありますが、

全てにトライするのは難しくなります。

 

そこで睡眠時間を短くするのはどうかと、

以前模索したのですが、

そのチャレンジは自然消滅してしまいました。

nounoublog.hatenablog.com

nounoublog.hatenablog.com

 

でも、やはり時間が欲しい!

そのためにはもう一度、

その理論を学び、

わたしにあった方法で、

わたしにあった短眠を実現させるべく、

チャレンジしようと思います。

 

参考にした本はこちら。

nounoublog.hatenablog.com

 

 

今までの考えを改める

まずは短眠に対する既成概念を無くします。

「短眠は体に悪い」と思って、

短眠が成功するはずはありません。

 

最適な睡眠時間は7時間はウソ

実は最適な睡眠時間というのはわかっていません。

厚生労働省の睡眠時間に関するページでは、

「日中睡魔に襲われない程度に睡眠時間をとる」

としか書かれていません。

 

野生動物に学ぶ・ならう

野生の馬は1時間睡眠、

それが動物園では4時間以上眠ります。

このことは、動物によって適切な睡眠時間があるわけではなく、

その環境によって睡眠時間が変化することを意味しています。

自然界では覚醒時の行動時間で睡眠時間が決まり、

睡眠時間ありきで行動時間が決まるのではないのです。

 

睡眠不足と睡眠時間は関係ない

ある研究で時計がないと睡眠不足にはならないという結果が出ています。

時間という概念は人間が作り出したものです。

思い込むことが睡眠不足を生むのです。

 

疲労と睡眠時間は関係ない

先述の馬と同様に、

野生のキリンは20分程度しか寝ないそうです。

ところが動物園では4時間以上。

いつ天敵に襲われるか変わらない野生生活と、

動物園での疲労度の違いは明白です。

 

睡眠時間が◯◯時間以下なら睡眠不足になるという定義はない

 

 

短眠への道、そのルール

短眠をマスターするためのルールです。

1. 二度寝スヌーズ機能禁止

 本来備わっている起床を促すホルモンが弱まってしまう。

2. 自分の睡眠を記録する

 記録することで自分の睡眠の癖を知ることができます。

3. 起床時間を固定する

 習慣化することで目覚めが良くなる。

4. 1日1回は15分以下の仮眠をとる

 昼の15分の仮眠は夜の1時間半に匹敵する。

5. 寝る前にストレッチをする

 睡眠中の血流の低下を抑制し、寝起きをよくする。

6. 週に1〜2回は長時間睡眠OK

 無理はしない。ただし、2日続けてはNG!

 

 

睡魔の好物

1. 甘いもの

 血糖値が上がるのは一時的、その後は血糖値が下がり睡魔に襲われる。

2. 酸素不足

 新鮮な空気を吸う。

3. アルコール

 睡眠ではなく脳が気絶している状態。

4. 退屈な時間は野生動物なら眠る

 能動的な行動を心がける。

 

まとめ

まずは今日から1週間チャレンジしてみたいと思います。

ちなみに起床時間は4時に設定し、

眠くならにように、

行動を標準化しておきます。

朝起きたら、

4:00 coffee+日記+ブログの更新+読書

6:00 洗濯+身支度+犬の散歩

7:00 出勤+仕事の段取り

 

こんな感じでしょうか。

今夜スタートなので、

来週月曜日の12日に結果報告をします。

お楽しみに!