「ひとはな農園野菜のスパイシーベジカレー」出来ました!
おはようございます。
ひとはな農園のSyoです。
昨夜は収穫した野菜を使ってカレーを作りました。
今回のポイントは3つ。
- 市販のルーは使わず、基本のスパイスを使って。
- 無水鍋を使った水を加えない無水カレー。
- お肉は使わず、動物性のものはバターと隠し味に使った“いしる”のみのほぼベジカレー。
です。
すこーし手間はかかりますが、
難しくはないので、
作り方を紹介しますね!
レシピ
いつも適当なので、
レシピってほどじゃないんですが…
参考までに基本のスパイスと調味料の紹介します。
【カレー4皿分】
<step1> オリーブオイル:大3、クミンシード:大1、 ニンニク:1かけ、しょうが:1かけ、玉ねぎ:小2
<step2> トマトピューレ:1缶
<step3> クミンパウダー:大1、コリアンダーパウダー:大1、ターメリック:小1、塩:小1、しょうゆ:大1、はちみつ:大1、バター:10g、ガラムマサラ:大1
だいたいこんな感じです。
あとはお好みの具材を用意します。
(スパイスをスリスリ…)
工程は3つ
「材料も多いし、難しいんだろうなー。」
と思われてしまいそうですが、
大きく分けて工程は3つだけ。
何度か作りそれを理解してしまうと、
そんなに難しくはありませんよ!
step.1 【ベースを作る】スパイス・玉ねぎを炒める
まずクミンシードとオリーブオイルを中火で熱します。
フツフツとクミンの周りから泡が出てきたら、
ニンニクと生姜のみじん切りを加え、
香りが立ったら、
さらにスライスした玉ねぎを加え、
焦げ茶色になるまで炒めます。
(最初にクミンシードを炒めます。)
(ついで、ニンニク・生姜、玉ねぎを加えます。)
(弱火でじっくりではなく、中火で少し焦げるくらいで大丈夫です。)
玉ねぎを炒めている間に、
具材をカットすると効率的です!
(ひとはな農園の野菜たちです!)
(今年はかぼちゃがきちんとできました!嬉しい!)
(忘れてました!セロリ!細い!笑)
step.2 【具材を投入】
玉ねぎが色づいたら、
いよいよ野菜たちの出番です。
ニンジンや大根、ゴボウなど、
火の通りにくい根菜から炒めます。
大根やゴボウのカレーって聞きなれないですよね?笑
実はダシが出てすごく美味しいんですよ!
オススメです!
(今回使った根菜は大根さん。カレーに大根美味しいんです!)
根菜に油が回ったら、
トマトピューレを投入、
さらに残りの野菜を投入し、
煮詰めるように熱していきます。
(昨年仕込んだトマトピューレ!自家製です^^)
(具沢山なベジカレー。楽しみ^^)
(今年は実りました、かぼちゃさん♩)
(細いセロリ。苦笑 それでもしっかりと筋があります。細すぎてうまく取れないので、仕方なくそのまま小さくカット!)
step.3 【仕上げ】スパイス・調味料投入!
野菜たちを投入し、
そんなに時間をおかずに、
スパイスと調味料を投入します。
(クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ターメリック、お塩)
(今回は普通のお醤油ではなく、隠し味的に“いしる”。日本版ナンプラーですね。)
(わたしの村で採取したハチミツです。いつか養蜂にもチャレンジしたいなぁ。)
よく混ぜ、
ひと煮立ちさせたら、
最後の仕上げです!
ガラムマサラをバターで熱して、
鍋に投入します!
(香りが立ったら、いざ鍋へ!)
もうひと煮立ちさせたら完成です!
いただきまーす!
の、その前に!
実はこのままではスパイシーないい香りはしますが、
辛くはありません。
辛さは、お好みでカイエンヌペッパーをかけて食べます。
こうするとお子さんがいても大丈夫ですね!
もちろん、家族皆が辛いのが大丈夫であれば、
鍋にそのまま入れてもOKです!
あとおすすめなのが、
イタリアンパセリやセロリの葉を刻んで、
振りかけると、
パンチのあるスパイシーなカレーと、
香りのいいフレッシュな香草と、
バランスが良く美味しくいただけますよ!
おわりに
いかがでしたか?
少し時間がかかりますが、
工程そのものは単純です。
一度食べると、
病みつきになるスパイシーカレー^^
皆さんも是非作ってみてください!!
(ご馳走様でした!)