ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

みなさん、心がときめくことありますか?

こんばんは。

Syoです。

数日前から読み進めている本「モリでひと突き」

モリでひと突き

モリでひと突き

 

 

まだ読み初めて50ページほどですが、

ワクワクとドキドキが止まりません。

本書の内容は、

素潜りしてモリで魚を突く、

冒険記のようなものですが、

生きる上できっと大切な感覚を再認識したので記事にします。

 

本書との出会い

住んでいる村から車で40分ほど。

お気に入りの図書館で出会いました。

わたしは山に囲まれた村で暮らしているので海は近くにありません。

フィールドは違えど、

素潜りで魚を突いて、

それを食べるという、

自給自足に通じる「魚突き」とはなんぞや?

どんなものか知りたくて探していたところ、

この本が目に入りました。

 

憧れ

この本の著者に勝手に憧れました。

かっこいいです。

 

動物としてのたくましさ

自分の食べるものを自分で獲れる、

というスタイルは純粋にかっこいいし、

動物としてたくましい技術。

特に自分で考え、行動し、経験し、力になる、

その姿はぜひ学びたいです。

 

いくつになっても気の合う仲間とバカをやれることに憧れる

好きなことを、

仲間と呼べる人たちと、

とことんやる、

という姿が素敵です。

そんな著者に嫉妬してしまいます。

でも、それは著者が努力して得たものであって、

空から降ってきたものではないこと。

それでも嫉妬してしまうくらい眩しい青春時代です。

わたし自身それを手にしたいのなら…

そう、行動あるのみです!

そんな力をくれる冒険話です。

 

挑戦し続ける姿に憧れる 

「続けるには、やっぱり続けるしかない」 

そんな言葉を聞いたことがあります。

好きなことといえど、

取り組んでいくと、

壁にぶつかったり、

嫌なことにも遭遇します。

それを乗り越えて、

やっぱり好きだと、

ますます好きだと、

続けたいと思う著者はかっこいいです。

 

まとめ

猛烈な憧れと嫉妬を感じました。

よし!やっぱりサラリーマンやめよう!笑

 

学生だからできる、とか、

家族がいるから無理、とか、

もうやめよう!

 

やりたいから、

実現できるよう考える。

行動する。

バカにもなるんだ。

 

と勢いをくれる本です。

 

最後まで読んだらまたレビューを書きます。

今日はこの辺で。

ありがとうございました。