ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

自分自身をアップデート

「やり方がわからないのは楽しいですよ。

 だって自由に考えていいってことですから。」

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こんばんは。

Syoです。

 

ここんとこ忙しく働いていて、

なかなか自分の時間を過ごすことができずにいました。

やっと余裕が出てきたので、

今日は積ん読していたNewsPicksを読みましたよー。

 

NewsPicks Magazine Autumn 2018 Vol.2

NewsPicks Magazine Autumn 2018 Vol.2

 

 

話題のNewsPicks

面白そうで買っては見たものの、

ずっと読めずにいたビジネス誌「NewsPicks」

まだパラパラと読んだだけですが、

そのクオリティの高いことに驚きました!

 

いくつか読んだ記事の中で心に刺さったものを紹介します。

 

石川善樹氏からもらったヒント

「あなたは何をしたいのですか?」

「あなたの会社が本当に実現したいことは何ですか?」

さらには、

「そのために日々アウトプットすべきことはなんですか?」

 

こういう問いに答えられるビジネスマンってどのくらいいるのでしょうか?

こういった本質的な問いというのは正直考えるのがめんどくさい。

 

誰もが考えたことはあるけれども簡単には答えは出てこない。

 

けれども、こういった本質的な問いに対する答えを持ち合わせていないのは、

羅針盤なしで大海原に出て行くようなもの…

でも、実は転覆するほどの致命傷にはならないんです。

         

ここが落とし穴。

 

多くの企業ではじっくり考えなくても一応仕事は回るように設計されています。

つまり問題が表面化してこないということ。

 

めんどくさい、

わからない、

 

から、思考がストップする。

けれど、目の前の仕事にはさほど支障がない。

 

こうして自力が薄れていって、

会社なしでは生きていけなくなる。

そして、やりたくない仕事もしなくてはならなくなるんだと思います。

 

もしかしたら偶然どこかにたどり着くことがあるかもしれませんが、

やはり継続的なイノベーションにはなりにくいはずです。

 

だとしたら、やはり考えて考えて自分の答えを見つけるしかないと思います!

雑な定義でもいいので、おおよその方向性を見出すことが今後生きて行く上で重要なことに思えました。

 

おわりに

今の時代、情報は溢れています。

けれども、情報を受け身で吸収することに慣れてしまって、

自分で考えなくなっているのは問題ですよね。

たとえすぐにはわからなくても、

その暗闇の中で模索する作業が大事なのではないでしょうか。

 

私はといえば、

 

美しいものを素直に美しいと感じられるように生きたい。

「面白い!」と思ったことに夢中になれる少年でありたい。

 

そう思っています。

ということで、こんな記事にアンテナが引っかかったのですが、

どうしましょうか!笑

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