「才能の正体」読みました。
おはようございます。
Syoです。
本日は「才能の正体」の感想を書いていきます。
才能の正体 (NewsPicks Book) [ 坪田信貴 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円
作者は坪田信貴さん。
坪田塾の塾長さんです。
いくつか他にも著書はあるのですが、
有名なのは「ビリギャル」ですね。
「あ〜!あの!?」
ってなりますよね!?
わたしはまだビリギャルは読んでいないのですが、
あれだけ有名なのでタイトルは知っていました。
今度はそれも読んでみよっと。
手に取るキッカケ
とても面白い本でした。
— ひとはな農園長 (@hitohanafarm) 2018年11月10日
このツイートから出会えました。
ありがとう。 https://t.co/mct8c38Qb7
なんでもそうだけど、
「出会い」って偶然であり必然であり、
とても大切なこと。
だから、すごく個人的ではあるんだけれど、
こうやって本の感想を記事にする時は、
必ず手に取るキッカケを書いています。
誰かの出会いになるかもしれないしね。
刺さる言葉がいっぱい
この本は、
そのタイトル通り「才能」について著者の考えが書かれています。
自称「才能研究家」だそう。
「そんな肩書きあるの〜?」って、
思うかもしれないけれど、
だからこそ、独自の視点がとんがっていて面白い。
刺さる言葉を忘れないうちにこれでもかっ!!
って、ツイートしましたが、
ここでは3つ紹介します。
フッと肩の力が抜けたフレーズ
そもそも自分を「天才」と比べてやる気をなくすなんて、大いなる人生の無駄。#才能の正体
— ひとはな農園長 (@hitohanafarm) 2018年11月10日
なんか、フッと肩の力が抜けたコトバ。
そりゃそうだ!笑
才能がどうのこうのいう前に、
他人と比べること、
ましてや天才と比べて凹むなんて、
そもそもどうかしているよね。
才能の正体
成功した人をみて、
— ひとはな農園長 (@hitohanafarm) 2018年11月9日
「あの人は才能があるから」
と言うのはカンタン。
そういう人は結果しか見ていない。
・
「結果をまだ出していない」
「これから出すんだ」
というあなたに
才能があるかどうかは、
あなた自身が決めること。
・
・#才能の正体
結果至上主義。
結果しか見ていないとそこで思考停止になる。
こういう時、「才能」や「天才」という言葉はものすごく便利になる。
そういう言葉を使うと、
そのカゲに隠れている「努力」に目が向かない。
そう、まさに思考停止状態。
今の組織のあるべき姿とは?
日本人が得意なのはみな同じ動きをする「団体行動」。けれど、「目的のために」状況に応じて個々が行動する「組織行動」は苦手。#才能の正体
— ひとはな農園長 (@hitohanafarm) 2018年11月10日
自分ごととしてもすごく感じる。
脱したい状態!
達成したい状態!
この時、
「目的」をいかにして共有するか、
そこのズレをいかにしてなくすか、
が大事だそう。
大事なのはこれから!
すごくすごーくいい本です。
才能について書かれているので、
教育、
組織づくり、
自己成長、
ビジネス…
と様々な分野において共通の真理に気づけます。
何事もそうですが、
読んでどう行動するか、
どう変わるのかが大事です。
行動して得た経験は何事にも変えられないですもんね。
一度でも自分でやってみると、
— ひとはな農園長 (@hitohanafarm) 2018年11月10日
微妙な変化に気づくようになる。
成功者は、経験こそが価値であることを知っている。#才能の正体
それでは、いい休日を!
おしまい