ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

「才能の正体」読みました。

おはようございます。

Syoです。

本日は「才能の正体」の感想を書いていきます。

 

才能の正体 (NewsPicks Book)

才能の正体 (NewsPicks Book)

 

 

 

作者は坪田信貴さん。

坪田塾の塾長さんです。

いくつか他にも著書はあるのですが、

有名なのは「ビリギャル」ですね。

 

「あ〜!あの!?」

 

ってなりますよね!?

わたしはまだビリギャルは読んでいないのですが、

あれだけ有名なのでタイトルは知っていました。

今度はそれも読んでみよっと。

 

 

手に取るキッカケ

 

なんでもそうだけど、

「出会い」って偶然であり必然であり、

とても大切なこと。

 

だから、すごく個人的ではあるんだけれど、

こうやって本の感想を記事にする時は、

必ず手に取るキッカケを書いています。

 

誰かの出会いになるかもしれないしね。

 

 

刺さる言葉がいっぱい

この本は、

そのタイトル通り「才能」について著者の考えが書かれています。

 

自称「才能研究家」だそう。

 

「そんな肩書きあるの〜?」って、

思うかもしれないけれど、

だからこそ、独自の視点がとんがっていて面白い。

 

刺さる言葉を忘れないうちにこれでもかっ!!

って、ツイートしましたが、

ここでは3つ紹介します。

 

フッと肩の力が抜けたフレーズ

 

才能がどうのこうのいう前に、

他人と比べること、

ましてや天才と比べて凹むなんて、

そもそもどうかしているよね。

 

才能の正体

 

結果至上主義。

結果しか見ていないとそこで思考停止になる。

こういう時、「才能」や「天才」という言葉はものすごく便利になる。

そういう言葉を使うと、

そのカゲに隠れている「努力」に目が向かない。

そう、まさに思考停止状態。

 

今の組織のあるべき姿とは?

 

自分ごととしてもすごく感じる。

脱したい状態!

達成したい状態!

この時、

「目的」をいかにして共有するか、

そこのズレをいかにしてなくすか、

が大事だそう。

 

 

大事なのはこれから!

すごくすごーくいい本です。

才能について書かれているので、

教育、

組織づくり、

自己成長、

ビジネス…

と様々な分野において共通の真理に気づけます。

 

何事もそうですが、

読んでどう行動するか、

どう変わるのかが大事です。

 

行動して得た経験は何事にも変えられないですもんね。

 

 

 

 

それでは、いい休日を!

 

おしまい