ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

3ヶ月懸命にやってダメなら、3年ダラダラやっても同じこと。

おはようございます。

Syoです。

 

 

やりたいこと、

こうなりたい自分、

みなさんにはありますか?

そのためにしていることはありますか?

 

わたしはというと…

ある目的のためにいくつか目標があって、

一応それに向けて、

…動いてはいる。

 

けれど、まだまだまだ…

すぐに欲しくなっちゃうけれど、

始めたばかりだよ、と自分を諭す。

 

ただ、他人に先を越されると焦ってしまうもの。

特にわたしよりも活動開始時期が遅かったり、

若かったりするとなおさら…

そんなのくだらないプライドだとさらに自己嫌悪…

 

これ以上足踏みしたくない!

そう思い、わたし自身と向き合うことにしました。

 

はじめの一歩とコツコツ継続すること

新たなことをするとき、

一番最初の壁が、

「はじめの一歩」

を踏み出せるかどうか。

 

環境が変わるストレス、

自分にできるか不安、

周囲の人々の反応、

何かを手放す勇気…

 

そんな壁を乗り越えて、

まずははじめることができるかどうかの、

大きな一歩。

 

その次に訪れる壁が「継続すること」。

何事も継続なしに成し遂げられない。

もっとも基本的なこと、重要なことが多い。

スポーツ選手でいえば、

素振りや基礎練習など地味な活動。

その分、モチベーションを維持するのに苦労する。

習慣化するまでは歯をくいしばる。

 

けれど、それが続けば、

さらに、努力の方向性が間違っていなければ、

花が咲くんだろう。

 

失敗がないという大きな問題

好奇心旺盛なわたしにとって

「はじめの一歩」はそこまで高い壁に思えないことが多い。

むしろ新しいことに飛び込むのは好きだ。

 

継続することも、

容易くはないが、

食らいつくことができる。

 

それでもなぜかしっくりこない日々。。

 

何が足りないのかと頭をひねる。

 

すると、気づきにくいけれど、

大きな問題にぶち当たった。

 

それは

「失敗がない」

ということ。

 

別の言い方をすると、

「失敗に思えない」

ということ。

 

さらに言うと、

「熱量が足らない」

「情熱はあるか」

ということ。

 

つまりは、

「納得する結果が出ていない。」

そのことに嘆きはするが、

「じゃあ、どうしようか」

と次の行動になっていないということではないか。

 

「ただやっている状態」なのであった。

 

明確な目標を持とうと思う。

自分自身のことなのに、

わかっていないもん。

 

それならば、

客観的に見た自分を他人としよう!

その他人(自分)の課題を解決しよう!

 

そんなことを思いつきました。

 

そうして出てきた問題点と解決策。

それは、

持っている目標が大きすぎる。

具体的な行動レベルにまで落とし込めていない。

 

「期日を設定し、それまでに達成すべき目標を掲げる」

ことが

今、必要だとわかった。

 

 

よくよく考えると当たり前のことなんだけれども、

自分ごととなると、

客観的に見れないことが多いもの。

 

そうした気づきが「次なるはじめの一歩」だと、

他人のような自分に言い聞かせて、

頑張ることにします。

 

おわりに

読んでいただきありがとうございます。

共に頑張っていきましょう^^