ひとはな農園たより「秋植え野菜の計画」
こんばんは。
ひとはな農園のSyoです。
暑さが落ち着いてきて、
わたしの住む村では、
いよいよ秋の訪れを感じるようになりました。
今日は秋植え野菜の計画を立てました。
秋植え野菜の種
まずは現在手持ちのタネの確認をしようと、
保管している蔵に行くと…???
ずいぶんと蔵の中が散らかっています。
「もしや…」
嫌な予感が的中しました。
チュー太郎(ねずみ)が荒らしたようで、
なんとマメ科のタネがほとんど食べられていました。
残念…
今後はフタつきの容器に入れないとダメなようです。
(残ったのはフルーツスナップエンドウのみ。。)
気を取り直して、
(かなり凹みましたが…)
今後種まきする野菜の候補をリストアップをします。
アブラナ科
キク科
- 大浦太ごぼう
- みかどグレイド(結球レタス)
- サニーレタス
- 中葉春菊
ヒガンバナ科
- 奥州玉ねぎ
- 九条細ねぎ
- 下仁田ネギ
- 松本一本ネギ
- ニンニク
ヒユ科
- ミンスターほうれん草
- ビーツ
セリ科
- 万福寺大長人参
- 子安三寸人参
マメ科
- フルーツスナップエンドウ
意外とありますね!
特にアブラナ科!
秋は野菜が育ちやすい環境です。
頑張りますよー!
タネ・苗を注文
それに加えて、
いくつかタネと苗の注文も検討中です。
特にマメ科…(悔)
いつもタネは野口種苗研究所か光郷城 畑懐にお願いしています。
(カタログが届きました。)
(この手書き感が好きです。)
検討しているのはニンニクと玉ねぎ苗、その他そら豆やエンドウ豆です。
ニンニクは初夏に収穫したものから選抜し、
タネとしていくつか手元にあるのすが、
もっと栽培したい!!!
玉ネギはタネがあるのですが、
育苗はかなり技術が要ります。
そら豆、エンドウ豆はチュー太郎に…(怒)
いずれにせよ、これらは秋にタネ蒔きし、
厳しい冬を雪の下で耐え、
春に肥大化し収穫する野菜たちです。
その生命力は感動ものですよ。
皆さんもよく召し上がる野菜の育ち方、
一度調べて見てください。
きっと野菜がさらに好きになりますよ^^
おわりに
こんなに栽培して大丈夫かー!?
って一番思っているのは本人のわたしです。
現在ほとんど手入れできていないのに…(汗)
でも、チャレンジしないと!
農家歴2年ということは、
まだ2回しか種まきも栽培も収穫も経験してないということ。
たとえ30年だとしても30回!!!
1シーズン1シーズン大切に、
楽しまないと!