シゴトは楽しいもの?
こんばんは。
Syoです。
今日はシゴトについて、
考えさせられることがあったので記事にします。
シゴトは楽しいもの??
今日、ふとお客様からお声掛けいただきました。
その言葉とは…
「お兄さん、お仕事楽しそうですね?」
とてもとても嬉しいお言葉なのですが、
正直なところ、少し違和感を感じてしまいました。
自然遊びを、
その楽しさを、
提供するシゴトをしているので、
まず、何より自分自身が楽しむ必要があるし、
時には、エンターテイナーになる必要もあります。
ところが、5年目ともなると、
「慣れ」もあり、
「余裕」も出て、
最近は効率よくシゴトすることに注力しすぎていたように思います。
もちろん、効率よく仕事すること自体はいいことだとは思うのですが、
「大事ななにか」
が薄まってしまっては意味がありません。
一生懸命やっているつもりでも、
自分自身には嘘はつけないもので、
最近、少し手を抜いてしまっているなぁーっと、
反省することとなりました。
おわりに
以前は似たようなお言葉をお客様から度々いただいていました。
おそらく勤務開始当初は気負いもありましたし、
他のことを考えず純粋に打ち込むことができました。
今は一つのことだけでなく、
包括的にシゴトをする必要性も出てきましたし、
経験を積み重ねると「感動」はどうしても薄れます。
けれども、初めて出会うお客様の立場に立って、
自分が味わった「感動」を届ける、
そんな使命感を改めて感じる出来事となりました。
「好き」をシゴトにしているのだから、
ちょっとでも妥協してしまうと、
「好き」でも「シゴト」でもなくなってしまう。
by Syo
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。