夏×coffee×幸せな香り、音
こんにちは。
Syoです。
今日は里山でも蒸し暑い日となりました。
そして、今シーズン初の「アイスコーヒー」を淹れましたよ!
アイスコーヒー始めました。
coffeeを淹れる過程って本当に好きです!
焦らず、
余計なことを考えず、
「おいしくなぁれ!」と、
気持ちを込めて、
淹れる。
ブログ書きながら幸せな気持ちになってます。笑
せっかくなので、
ice coffeeを淹れるプロセス大公開!!!
⒈ お湯を沸かし、coffee豆を挽く
(karitaのポットに、ミル、サーバー。一杯だけ淹れるときはkonoのドリッパーを使っています。2杯以上は3つ口のkaritaのドリッパー。)
今回用意したcoffee豆はケニアAAの深入り焙煎豆。
粒が大きい最高級品と言われます。
(確かに粒が大きい!!!)
⒉ ペーパーを濡らす
これは人それぞれですが、
わたしは豆を入れる前にペーパーを濡らします。
一番最初の濃いドリップがペーパーに吸われずに、
コクが無駄なく抽出できると思っています。
(はじめにペーパーを濡らす。)
⒊ 豆をセットし、1投目「蒸らし」
(ホットよりも一段階細かく挽いています。)
抽出液が数的垂れる程度、
お湯を注ぎます。
そして、豆が膨らみ切るまで待ちます。
⒋ 勢いよく2投目、呼吸するように3投目
2投目は豆の膨らみを広げるように勢いよくお湯を注ぎます。
その後は焦らずにひらがなの「の」の字を書くように、
お湯を優しく注いで行きます。
(熱々のコーヒーが氷に当たって溶けるときの「カラン」という音がお気に入りです。)
⒌ 仕上げに中心にお湯を注ぐ
豆の膨らみが弱くなったら終わりに近づいている合図。
中心部分に集中してお湯を注いて、
全て落ち切る前に、
ドリッパーを外し、
抽出完了です。
(豆の膨らみとともに香りが立ち上がってきます。)
いただきます。
部屋にはコーヒーの香りと、
氷が崩れる涼しげな音。
なんとも幸せな昼下がりでした。
(ガラスが汗をかくのもこの時期ならでは。いい感じ。)
ごちそうさまでした。