おつまみに!プレゼントにも!手作り大豆のコンフィ!
おはようございます。
Syoです。
みなさん、お豆って好きですか?
わたしは大好きなのですが、
特に大豆は昔も今も大好物!
納豆や豆腐、節分に食べる煎り大豆が特にお気に入りです。
そもそも日本人の食生活に欠かせないものですものね!
そんな大豆ですが少し変わった調理法を紹介します。
その名も大豆のコンフィ!
保存もできるので、
プレゼントや差し入れなんかにもいいですよ!
そもそもコンフィって??
皆さん、コンフィってご存知ですか?
カフェやレストランのメニューで見たことあるような…?
おしゃれな洋食っぽいイメージ?
そうそう!
フランス料理の調理法のひとつです。
「鴨のコンフィ」「鶏肉のコンフィ」「牡蠣のコンフィ」など
メニューで見たことありませんか?
でも、 実際に食べたことがある人は、
グリルやソテーと変わらない?
と思うかもしれません。
どういう調理法かというと、
オイルで煮込んだ料理です。
それを今回は大豆で行います。
作ってみよう!大豆のコンフィ!
<材料>
茹でた大豆 500g
ニンニク 3〜4かけ
生ハム 40g (今回はベーコン)
塩 小さじ1
こしょう 小さじ1/3
オレガノや
ローリエ 適量
オリーブオイル 適量
まずは、大豆を水で戻す作業から。
大豆を一晩水に浸します。
よく言われるのが、3〜5倍くらいの水なんて言いますが、
その辺は適当で。笑
(ぷっくり美味しそうに戻りました。)
次は大豆を蒸し(茹で)ます。
今回登場するのはこれ。
無水鍋です。
昨年から使い始めてます。
丈夫だし、何役もこなすし、お気に入りです!
今回は最近購入した専用の蒸し底を試してみたく、登場!
蒸し底をひいて、水を加え、加熱。
沸騰したら大豆を投入します。
だいたい25分くらいかな?
途中一度水を足し、
25分後…
うん、火は通っているけど、
もう少しふっくらさせたい!
と思って、
さらに水を足しもう少し…
コーヒーブレイクにしました。
ところが!
すっかりベランダでゆったりモードだったわたし。
火を止め忘れるという事態に!
恐る恐る蓋をあけると…
あー!やってしまいました。
焦げてます。
鍋肌に触れているものが焦げていますね!
でも、まぁ、なんとか…なるでしょう!
しっかり焦げた香ばしいものは、
さすがに取り除きました。
さてさて、
気を取り直して、
コンフィ作りです!
次はにんにくとベーコンを準備します。
ベーコンは粗みじん切り、
にんにくは半分に切って芽を除き、
小さければそのまま、
大きければもう半分に切ります。
今回使用したにんにくは
わたしが栽培したいちはな農園のものなんですよー!
国産!無肥料!無農薬!
こういう瞬間は本当に嬉しいです。
わたしは作物の手助けを少ししてるだけなんですけどね。
(いい香り^^ 皮など使わないものは畑に返します。)
材料をすべて鍋の中に入れ、
15分ほどじっくり煮込みます。
(結構オイル使います。。)
弱火でコトコト…
ふつふつしてきました。
味をみて、
よければ完成です。
このまま、冷まします。
プレゼントにもどうぞ!
おすすめの保存は、
清潔な瓶に入れること。
常温保管でも2週間くらいはいけます。
今回わたしは、
おすそ分けしたかったので、
小瓶に、分けました。
注意点は2点。
まずは暑くなるところには、
置かないこと。
これからの季節心配ならば、
冷蔵庫れ入れましょう。
もうひとつは、
豆がオイルから顔を出さないようにすること。
顔がひょこり出てしまうと、
その部分から悪くなってしまいます。
(マスキングテープでラベリングしました。)
まとめ
(お世話になっているお隣さんへ、おすそ分け。)
自分で育てて、作ったもの。
さらにそれを誰かにプレゼントできることが、
すごく嬉しい。
ていねいに、
欲張らずに、
でも情熱的に、
できることをする。
そんな生活をしていきたいです。
次は何を作ろうかなぁ。