ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

おつまみに!プレゼントにも!手作り大豆のコンフィ!

おはようございます。

Syoです。

みなさん、お豆って好きですか?

わたしは大好きなのですが、

 

特に大豆は昔も今も大好物!

納豆や豆腐、節分に食べる煎り大豆が特にお気に入りです。

そもそも日本人の食生活に欠かせないものですものね!

そんな大豆ですが少し変わった調理法を紹介します。

その名も大豆のコンフィ!

保存もできるので、

プレゼントや差し入れなんかにもいいですよ!

 

そもそもコンフィって??

皆さん、コンフィってご存知ですか?

カフェやレストランのメニューで見たことあるような…?

おしゃれな洋食っぽいイメージ?

そうそう!

フランス料理の調理法のひとつです。

「鴨のコンフィ」「鶏肉のコンフィ」「牡蠣のコンフィ」など

メニューで見たことありませんか?

でも、 実際に食べたことがある人は、

グリルやソテーと変わらない?

と思うかもしれません。

どういう調理法かというと、

オイルで煮込んだ料理です。

それを今回は大豆で行います。

 

作ってみよう!大豆のコンフィ!

<材料>

茹でた大豆  500g

ニンニク 3〜4かけ

生ハム  40g  (今回はベーコン)

塩  小さじ1

こしょう  小さじ1/3

オレガノ

ローリエ  適量

オリーブオイル  適量

 

まずは、大豆を水で戻す作業から。

大豆を一晩水に浸します。

よく言われるのが、3〜5倍くらいの水なんて言いますが、

その辺は適当で。笑

f:id:indigoblue724:20180624103701j:image

(ぷっくり美味しそうに戻りました。)

 

次は大豆を蒸し(茹で)ます。

今回登場するのはこれ。

無水鍋です。

昨年から使い始めてます。

丈夫だし、何役もこなすし、お気に入りです!
f:id:indigoblue724:20180624103746j:image

今回は最近購入した専用の蒸し底を試してみたく、登場!
f:id:indigoblue724:20180624103652j:image

蒸し底をひいて、水を加え、加熱。

沸騰したら大豆を投入します。

だいたい25分くらいかな?
f:id:indigoblue724:20180624103717j:image

途中一度水を足し、

25分後…
f:id:indigoblue724:20180624103705j:image

うん、火は通っているけど、

もう少しふっくらさせたい!

と思って、

さらに水を足しもう少し…

コーヒーブレイクにしました。
f:id:indigoblue724:20180624103743j:image

 

ところが!

すっかりベランダでゆったりモードだったわたし。

火を止め忘れるという事態に!

 

恐る恐る蓋をあけると…


f:id:indigoblue724:20180624103731j:image

 

あー!やってしまいました。

焦げてます。


f:id:indigoblue724:20180624103645j:image

 

鍋肌に触れているものが焦げていますね!

でも、まぁ、なんとか…なるでしょう!


f:id:indigoblue724:20180624103739j:image

しっかり焦げた香ばしいものは、

さすがに取り除きました。

 

 

 

さてさて、

気を取り直して、

コンフィ作りです!

 

次はにんにくとベーコンを準備します。

ベーコンは粗みじん切り、

にんにくは半分に切って芽を除き、

小さければそのまま、

大きければもう半分に切ります。

 

今回使用したにんにくは

わたしが栽培したいちはな農園のものなんですよー!

国産!無肥料!無農薬!

 

こういう瞬間は本当に嬉しいです。

わたしは作物の手助けを少ししてるだけなんですけどね。

f:id:indigoblue724:20180624103649j:plain
f:id:indigoblue724:20180624103724j:plain

(いい香り^^ 皮など使わないものは畑に返します。)

材料をすべて鍋の中に入れ、

15分ほどじっくり煮込みます。

f:id:indigoblue724:20180624103657j:plain
f:id:indigoblue724:20180624103636j:plain

(結構オイル使います。。)

 

弱火でコトコト…

 

ふつふつしてきました。
f:id:indigoblue724:20180624103712j:image

 

味をみて、

よければ完成です。

このまま、冷まします。

f:id:indigoblue724:20180624103633j:image

 

プレゼントにもどうぞ!

おすすめの保存は、

清潔な瓶に入れること。

常温保管でも2週間くらいはいけます。

今回わたしは、
おすそ分けしたかったので、
小瓶に、分けました。

 

注意点は2点。

まずは暑くなるところには、

置かないこと。

これからの季節心配ならば、

冷蔵庫れ入れましょう。

 

もうひとつは、

豆がオイルから顔を出さないようにすること。

顔がひょこり出てしまうと、

その部分から悪くなってしまいます。

f:id:indigoblue724:20180626010256j:plain

(マスキングテープでラベリングしました。)

 

まとめ

f:id:indigoblue724:20180626010407j:plain

(お世話になっているお隣さんへ、おすそ分け。)

 

自分で育てて、作ったもの。

さらにそれを誰かにプレゼントできることが、

すごく嬉しい。

 

ていねいに、

欲張らずに、

でも情熱的に、

できることをする。

 

そんな生活をしていきたいです。

 

次は何を作ろうかなぁ。