ひとはな日和

脱サラし移住した田舎でサラリーマンしながら畑やってます!目指せ!脱サラと、ひそかに自給自足に憧れています。

尾瀬ってどんなところ???登山初心者にもおすすめです!

はじめまして、尾瀬さん!

素晴らしい自然が残る尾瀬

東京からも近く、登山初心者にもおすすめ! 

今回はわたしが尾瀬を紹介しますね!

どこにあるの?

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尾瀬は群馬、福島、栃木、新潟と4県にまたがる自然豊かな国立公園です。

国立公園に指定されている他、国の特別天然記念物、水鳥を守る国際的なラムサール条約にも登録されています。

 

 

みどころは?

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なんといっても本州最大のこの湿原です。

スケールの大きい自然環境に感動すること間違いないです!

この広大な湿原のど真ん中を木道が走っています。

どこまでも歩いていきたくなってしまいそうな、そんなロケーションです。

その中で多様な動植物が生息しています。

 

そのうち代表的なものをいくつか紹介します。 

 

尾瀬に行ったら出会ってほしい自然

ミズバショウ

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尾瀬でもっとも有名な花ですね。

花期は5月末〜6月初旬で、この時期は大勢のハイカーが尾瀬を訪れます。

 

ニッコウキスゲ

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夏の花といったらこれです!

最近は鹿の食害がひどく、数が激減しています。

ただ、鹿も食べるものがないということ。

「自然」とはどういうものか考えさせられます。

 

モウセンゴケ

 

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食べられちゃう!?食虫植物です!

これ、とーてもちっちゃいので、よく見ないとたぶん気付かないです。

ぜひ眼を凝らして探して見てください!

 

ハッチョウトンボ

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大きさが10円玉くらいの、日本一小さいトンボ。

この子もちっちゃいですが、この鮮やかな赤が目立って意外と見つけやすいです!

 

池塘

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尾瀬ヶ原にはこういった池がたくさんあります。

ここにも様々な動植物が生息しているので、観察してみて下さい^ ^

 

・歩荷(ぼっか)

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尾瀬で働く、ちから持ちさん。

物珍しくても「仕事」なので、邪魔するようなことはしないでくださいね!

 

まとめ

美しい自然が残る尾瀬ですが、過去にはハイカーのふみ荒らしによる動植物の損傷が激しい時期がありました。

ゴミを持ち帰る、木道以外歩かないなど、自然を楽しむルールは皆で守りましょう。

また、尾瀬は1400mを超える山岳地帯です。

安易な入山はやめましょう。

装備や知識がなければ、ガイドを頼むといいですよ^ ^